カテゴリー別アーカイブ: アトリエ てぃてぃ

型押しあそび

久しぶりの教室。

前回までの「自分を描く」はちょっとお休み。

今回は型押しあそびをしました。みんなで大きな紙にスタンプスタンプ。

使ったのはキッチンペーパーで作ったスタンプ台と、様々なガラクタ。キャップ、クリップ、何かのふた、緩衝材のプチプチなど、、ガラクタも時にはすてきな画材になります。

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スタンプを楽しんだ後出来上がった作品をみて、このあたり宇宙、これ太陽、このへんサボテン、斜めに並べてみよう!などなど、子どもたちは自由に想像してまた楽しんでいました。

前回までやっていた「自分を描こう」はじっくりと描く時間を体験してほしいと思い用意した題材ですが、みんな、うまく描かなくてはいけないという意識がどこかにあるようでした。どうやって描いたらよいかわからない、という感じもありました。そのため描くことになかなか集中できない場面も でてきました。そこで今回はこの型押しあそび。型押しなら簡単です。上手も下手もありません。(そもそも絵を描くにあたりそんなこと関係ないのだけれど、、)押した型からイメージをふくらませることができます。イメージのあそびをもっとたくさんしてから、またじっくり描くことに戻ってみたいと思います。

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アトリエてぃてぃ 小高敦子

 

大きな紙に -2-

少し時間があきましたが、前回に引き続き大きな紙に自分を描いています。前回お休みで今日から始めるメンバーも。

みんな自分を描くということ自体に抵抗はないようです。

慎重に色をつくっています。茶色ってどうやって作るのかなあ、、、オレンジの反対って、、?黒ってどうやって作るの?そんな色に関するつぶやきがちらほら。

今は色の親分(赤青黄)+白の絵の具しか使っていません。さて黒は作れるでしょうか?黒は、、、作れないですね。少し難しい話になるけれど、黒というのは色がないということで、明るさもないということ。ですから色の親分たちから黒は作れません。

黒はとても強いので、実は使うのがとても難しいと私は思っています。私たちは髪の毛や目の色が濃いのでついつい黒の絵の具を使いたくなってしまうのですが、教室では今のところ黒の絵の具は渡していません。でも、黒がだめというわけではなく、黒だってとっても美しい。また別の機会に黒を使ってみたいと思っています。

さて、茶色はできたかな?茶色もいろんな茶色があるからね。

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以前、線ってなあに?という内容の時に、色と色の境目には線ができるという話をしました。今日はメンバーの一人が顔の背景に色をのせている時に、あのとき言ってたのはこういうことか〜、と言っていました。

どんな絵になるか楽しみです。

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アトリエてぃてぃ 小高敦子

大きな紙に

だんだん暑い日が増えてきましたが、子どもたち、疲れはとれてきたようです。

水彩絵の具にだいぶ慣れてきて、大きな紙に描きたいというリクエスト。

今回は半切サイズの画用紙を少し切って縦横の比率を変えて使用しました。

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それぞれ自分を描いています。下描きはしないで水をたっぷり含ませた薄い色で描いていきます。こうすればあとで重ねて描けるのでなおすこともできます。でも早く描きたくってついつい色が濃くなったり。でもそれでもいいんです。絵はほんとうに個性が出ますね。大きな画用紙に描くのがとても楽しそうでした。どんな絵になるか私も見ているのが楽しいです。

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色をじっくり吟味していました

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2才の娘もなんとなく参加。汚れるのを怖れてついつい小さい子を水彩絵の具から遠ざけがちかもしれませんが、小さい頃から水彩絵の具を使わせてあげるのはとても良いと思います。確かに汚れるけれど、、この日も青いワンピースに黄色の絵の具が飛びました。

小さな子のための教室もいずれやれたらいいなと思います。

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アトリエてぃてぃ 小高敦子

泡ぶくぶく

5月は疲れが出る時期と言われます。新年度からの新しい環境に戸惑ったり緊張したり、、子どもたちも無意識ながらちょっと疲れていたようです。前回の教室で子どもたちのそんな様子を感じていたので、今回はいつもよりゆったりと。前回やったシャボン玉絵をもっとぶくぶくと楽しくやりました。たまにはこういう日も良いですね。

以前図工教諭をしていた時一緒だったあるベテランの図工の先生が、子どもは水に触れていると安心するみたいだよ。ずーっと手を洗っている子、いるでしょう。とおっしゃっていました。確かに図工室の水道のところで手に石けんの泡をたくさんつけてずーっと手を洗っている、、というか遊んでいる子、いるのです。

水彩絵の具を使うのも、今回の泡ぶくぶくもそれに近いところがあるかもしれません。みんな穏やかに楽しくやっていました。おもしろい抽象画ができあがりました。

ところでずっと絵の具は赤青黄白の4色しか使っていませんが、十分ですね。好きな色をどんどん作れるようになっています。

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線ってなあに?/シャボン玉絵

今回のレッスンは前回に引き続き、水彩絵の具です。

線ってなんだろう?というはなしをしました。

最初はハテナ?という顔をしていましたが、すぐに感覚で理解したようです。あたまがやわらかいですね。たとえよくわからなくても、線ってなんだろう?という話をしたことを覚えていてくれたら、いつか、あ!こういうことだったのか!とハッとする時がくるのではないかなと思います。

線を描かずに線を生み出してみよう、と描いた絵。パズルのようだね、と言っていました。

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そのあと、シャボン玉で絵を描くあそびをしました。

シャボン液と絵の具の混ぜ方と吹き方を教えたら、あとはもうこちらが言わなくても、おもしろ〜い!と言いながら色々試してやっていました。次回はもっと大きな紙にシャボン玉絵を描いてみようと思います。

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花、あるいは果実のように

イースターが終わり、アトリエてぃてぃは通常のレッスンに戻りました。

しばらく工作が続いたので今回は水彩絵の具。

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いつものように新聞紙でウォーミングアップしたあと、色をつくる練習をしました。色のおやぶん(赤青黄)と白のみを使いました。花が開いていくように、または果実がふくらんで大きくなっていくようなイメージで中心から外がわにらせん状に色を置いていきました。まだ途中ですが、広がり方がそれぞれ違っておもしろくなりそうです。3人3様の花、あるいは果実になっています。色をつくるのは、ある程度つくってしまうと手がとまってしまい難しいようでしたが、日をあけて次回やったらまたたくさん思いつくでしょう。

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前にお休みでボンボンモビールの組み立てができていなかったHくんは今回それをやりました。やっぱり作品は完成させたほうが楽しいですからね。何回も糸を通したり結んだり、、細かい作業はたいへんですがよくがんばりました!出来上がったときはとても嬉しそうでした。

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アトリエてぃてぃ 小高敦子

 

 

イースターエッグ作り

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アトリエてぃてぃでは今回と前回でイースターエッグ作りをやりました。

絵の具で卵の殻に色を塗り、もようや絵を描きます。今回はアクリル絵の具を使いました。筆やパレットの絵の具が乾いてしまわないように気をつけたり、重ね塗りをしたり、いつもの絵の具との違いを感じながらやりました。

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パレットが良い感じ。以前やった”色の親分”の授業が生きています。これからもっともっとたくさんの色を作ることができるようになっていくでしょう。

卵に色を塗るのが楽しくてみんなどんどんやります。用意した卵が足りるかドキドキでした。素敵な卵がたくさんできました。

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絵の具がかわいたら卵に糸を通して吊るせるようにします。これが細かい作業でなかなか難しい。針金を使って卵の上下の小さな穴に糸を通すやりかたをおぼえました。こういった細かな作業はやってみないと身に付かないので良い機会でした。前回のボンボンモビールに引き続きずいぶん手先の訓練になったんじゃないかな。(ボンボンモビールについてはまた別の記事で)時間内で全部の卵に糸を通すことはできませんでしたが、みんな持ち帰って続きをお家でやることにしました。みんなの卵を飾ったところをみてみたかったですね。それはまた次の機会に。

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